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NPO法人 まち×学生プロジェクトplusとは?

NPO法人まち×学生プロジェクトplus(通称まちかけ)とは
「世代を超えて想いをつなぐまちづくり」を理念に、地域と若者が共に想いを共有しながら行うまちづくりや地域活動のコーディネートと実践をはじめ、この価値観を広げる為の様々な取り組むを行っています。
主な取り組みとしては
写真
「多世代交流型まちづくりイベント:キャンドルナイトの開催」
「自治会町内会との連携」
「まちかけ流多世代型まちづくりの価値観を広める:まちづくり講演会の開催」など
※詳しい活動内容はまちかけアクションをチェック!
まちかけ誕生ストーリー
2015年9月に六角橋自治連合会、六角橋商店街、神奈川大学、六角橋地域ケアプラザを中心に多世代で取り組むまちづくりの活動を行う任意団体としてスタートしました。
きっかけは、「学生がゴミ出しのルールを守ってくれない」という要望でした。大学側とまち側が話し合う中で、『学生とまちの情報共有の場』『学生のイベントにまちが』『まちのイベントに学生が』そのような関係性を構築することで、よりよいまちづくりができるのではないかと動き出しました。
毎月の定例会を開催しましたが、学生の参加者がいないときもありました。根気強く続けていき、世代を超えて学生とまちが交流するイベント『六神祭』の開催にこぎつけました。その後は、地元の魅力を発信する『神大マルシェ』、認知症啓発「オレンジプロジェクト」、牛乳パックで作る「キャンドルナイト」などの企画を行なってきました。毎月の定例会でまちと学生が直接顔を合わせ、どちらか一方が頑張るのではく、対等な関係を築くことを通じて、さまざまなイベントや企画が生まれています。

まちかけの歩み(任意団体発足~NPO発足)
2015年10月
「まち× 学生プロジェクト」発足
2016年8月
初の地域交流企画「六神祭」誕生以降、
学生の発案を地域が支えてさまざまな企画が誕生
2017年3月
神奈川大学管弦楽団による「スプリング★コンサート」開催
「オレンジプロジェクト」がきっかけで
「神奈川区みまもり協力店制度」がスタート
2017年9月
2018年3月
まちからの卒業式「社会人への門出式」誕生
2020年6月
コロナ禍での学生の食支援「まちSHOKU」開催
2022年8月
NPO 法人「まち× 学生プロジェクトplus」として新たなスタート!
受賞歴
2018年
2020年
2022年
2023年
NHK厚生文化事業団「第2回認知症にやさしいまち大賞」ニューウェーブ賞
第1回横浜アクションアワード「大賞」
横浜・人・まちデザイン賞第10回まちづくり部門
横浜・人・まちデザイン賞第11回まちづくり部門
その他:取材歴
2024年
2020年
2022年
2023年
横浜市市民協働推進センターのHPにて「横浜の地域活動の協働事例として掲載」
第1回横浜アクションアワード「大賞」
横浜・人・まちデザイン賞第10回:地域まちづくり部門にて受賞
横浜・人・まちデザイン賞 第11回:地域まちづくり部門にて受賞
団体概要
団体名
設立
代表理事
理事
会員数
特定非営利活動法人まち×学生プロジェクトplus
令和4年 8月1日
森 勤
原島 隆行、高城 芳之、小倉 勝十、やまもとあい、岩崎 洋斗
20人(2023年5月現在)
定款
所在地
メール
神奈川県横浜市神奈川区六角橋六丁目28-29
info@matikake.yokohama
活動報告
2022年
活動報告書
事業報告書
事業計算書
活動報告書
事業報告書
事業計算書
2023年
2024年
活動報告書
事業報告書
事業計算書
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